デザインに欠かせないもの
★今回は、目のお話★
今回はいつもとは少し違うお話をさせていただこうと思います。
〜デザインと目〜
デザイン制作はPCとのにらめっこです。
にらめっこではなく、笑っていてもブルーライトを顔一面で浴びています。
できるだけ目を大切にしたいなと思って私は、ブルーライト遮断のメガネをかけてみたことがあります。
私がかけていたものは100円ちょっとのものでしたが長くかけていると、やっぱり目がなんとなく楽でした。
でも、色の様子を見るために毎回メガネを外したりしていました。
ブルーライト遮断のメガネは微妙に表面に色がついていて、メガネごしの色は画面の色と結構変わるからです。
最近はそれが少しおっくうでずっと目を休まず酷使しています。
考えてみると、ジリジリとした太陽の光を浴びる真夏に日焼け止めをつけないでいるのと同じようですね。
PCでなくとも、スマートフォンでもブルーライトは浴びています。
目がチカチカしてきたり、気分が悪くなってきたり、頭痛を感じたり...
目からくる影響は意外と大きいです。
個人的なお話ばかりで申し訳ない気もしますが、私は休みの前日に頑張ったご褒美という感覚で夜更かししたくなって夜更かしにスマートフォンで漫画を読んだりすることもあります。
その時じーっと小さな画面と向かっていて、気づくとものすごく目が寄っている気がしてそれから頭が痛くなることがあります。
目は大切に...
と強く感じた瞬間でした。
もしもピントが合いにくくなったり綺麗な色が見えなくなったりしてしまったら、デザイン制作でも影響が出てくるでしょう。
歳をとるにつれて起きることは仕方ありませんし、それは自然なことだと思います。
ただ、ブルーライトによって目に影響がでたとするとそうなった時のことを考えるととても悔しくなると思うんです。
目が疲れてしまう理由は目の周りにある毛様体筋にあります。
目は、見たものにピントを合わせようとレンズの厚さを調整してくれています。
そのときに働く筋肉が毛様体筋です。
この筋肉が働きすぎることが、目が疲れてしまう原因のひとつとなるのです。
〜目を大切にとは?〜
色々と話が長くなりましたが、
目を大切に。
そうは言っても、現在はPCやスマートフォンありきの生活です。
ブルーライトから離れ難い生活ですよね。
ですので、目が疲れてきたと感じるまえに目をつぶってはーーっと息を吐いてください。
大切にする方法その①
目をつぶる
「目が疲れたなと感じる前」というのがポイントです。
水分補給も、喉が渇いたと思ったときには脱水症状も近い状態まできています。
目も同じです。
結構長い間、目に働いてもらったなと思ったらぜひ目をつぶってみてください。
1分でもいいです。
(本当は一般的に1時間に一度10分間目を休めることが推奨されています)
ああだこうだと考えず、なにもせずただ目をつぶることがポイントです。
大切にする方法②
火を見る
火を見るといっても危ないことではなくて、キャンドルに火を灯してその火の動きをただただ見てみてください。
人工的な光ではなく自然の光はなんとなく目の神経を和らげてくれているように感じられるはずです。
ゆっくり、じんわりと。
ただ、疲れた毛様体筋をほぐすという意味では、やはりホットタオルを目元にあてるのがおすすめです。
大切にする方法③
ホットタオル or 湯気
ホットタオルが難しい場合は、お湯から出る湯気をつぶった目のまぶたへ当てる方法も便利です。
目は、あなたも私も、デザイン制作には欠かせないものです。
微妙な色の違いや、線の太さ、丸の位置など、わずかな違いでも見極められるよう目を労わってあげてみてはいかがでしょう。
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この内容は、あくまで個人の経験や学習によるものですので、すぐに売り上げが上がる確実な方法などとは捉えず、こんな考え方や方法もあるという目で読んでいただけると幸いです。
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