リニューアルが

※この記事は約1分で読めます

 

現在ブログをリニューアルしており、はてなブログから移行中です。

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移行先では、これまでの記事はお読みいただける状態にはあるのですが、画像がうまく表示されないなどの不具合が起きており、そのためもう少しだけリニューアル公開をお待ちいただくことになりそうです。

 

少し前のブログリニューアルに関する記事では、10月中にはある程度整える予定だとお伝えしたのですが、

もう少しお待ちいただくことになり、申し訳ないです。

 

せっかくブログに来ていただくからには、少しでも楽しんでいただけるよう、不便のないよう体裁を整えたいと思っています。

 

11月中にとは考えていますので、もうしばらくブログの投稿が少なくなると思います。

 

ブログの投稿頻度が大幅に少なってしまいますが、「日曜日の妄想」や発見したことがあればそれについても投稿させていただきます!


移行が整いましたらURLをお知らせしますので、その時もぜひ移行先へお越し下さいね!

 

楽しく!!

そして、「そうか!」「そうなのか!」と思っていただけるような投稿を♪

 

 

引き続き、どうぞよろしくお願いします!

 

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
デザインを科学してつくる→
ムダになりそうなものへ新しい価値と売上を

#ブログの移行
#データ移行

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#ブログリニューアル
#リニューアルのお知らせ
#デザインで付加価値を
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この内容は、あくまで個人の経験や学習によるものですので、すぐに売り上げが上がる確実な方法などとは捉えず、こんな考え方や方法もあるという目で読んでいただけると幸いです。

 

抹本

日曜日の妄想

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★今回は、物語のお話★

 

今回で第9回目の「日曜日の妄想」のコーナーになります。

 

このコーナーは「妄想して想像力をつけていきましょう!」というものです。

 

ある場面を表現したイラストをご紹介しますので、そこからどのような物語が広がっているか、どのような経緯でそのイラストの場面にたどり着いたのかなど、その絵の背景にあるもののイメージを膨らませてください。

 

このコーナーの目的は、
あなたにストーリーを考えたり触れたりする機会を増やしていただくことです。

 

お客さんからの興味や共感を引き出すためにもストーリーの力はやはり強力なので、少しでも想像する力を強めていただけたらいいなと思います。

 

今回のイラストはこちら▼

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この絵から、あなたはどのような物語やその背景を思い浮かべますか?

人は何をしているのでしょうる

リンゴには...?



答えはありませんので、
あなたの好きなストーリーをつくってみてくださいね。

 

もしよろしければどのようなエピソードを想像したのかなどメッセージをいただけると嬉しいです。


一緒に想像力を高めていきましょう!!


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この内容は、あくまで個人の経験や学習によるものですので、すぐに売り上げが上がる確実な方法などとは捉えず、こんな考え方や方法もあるという目で読んでいただけると幸いです。



抹本

リニューアル中

※この記事は約1分で読めます

 

ブログをリニューアルいたします!
そのため、はてなブログから移行することに決めました。

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ただいま、個人のサイトへ移行中です。

 

そのため、ある程度ブログのデータ移行や体裁が整うまで、しばらくブログの投稿が少なくなると思います。

 

ただ、頻度は少なくなれど、「日曜日の妄想」や「コレはすごいぞ!」というようなモノについて投稿させていただきますね!


移行は、この10月中にできるだけある程度整えられるようにしたいと考えています。
(初めての移行で10月中にうまくできない場合もあるため、その際はまたお知らせさせていただきます)

 


また、移行が整いましたらURLをお知らせいたします。
その時もぜひ移行先へお越し下さいね!

 

楽しく!!

そして、「そうか!」「そうなのか!」と思っていただけるような投稿を♪

 

 

引き続き、どうぞよろしくお願いします!

 

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
デザインを科学してつくる→
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日曜日の妄想

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今週もはじまりました!


★今回は、ストーリー展開のお話★ 

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第8回目の「日曜日の妄想」のコーナーです!

 

このコーナーは「妄想して想像力をつけていきましょう!」という企画。

 

ある場面を表現したイラストをご紹介しますので、そこからどのような物語が広がっているか、どのような経緯でそのイラストの場面にたどり着いたのかなど、その絵の背景にあるもののイメージを膨らませてください。

 

コーナーの目的は、
あなたにストーリーを考えたり触れたりする機会を増やしていただくことです。

 

お客さんからの興味や共感を引き出すためにもストーリーの力はやはり強力なので、少しでも想像する力を強めていただけたらいいなと思います。

今回のイラストはこちら▼

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この絵から、あなたはどのような物語が想像できますか?


左上にある「winter」の意味は何でしょう?

なぜ靴が?

などなど考えてみてくださいね。


答えはありませんので、
あなたのお好きなように色々想像してください。

 

もしよろしければどのようなエピソードを想像したのかなどメッセージをいただけると嬉しいです。


一緒に想像力UPを目指して!


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②目を奪う の作り方

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★今回は、目を奪う方法のお話★

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前回(①目を奪う の作り方)では、お客さんの目を奪うためには、示差性(他と違うこと)がポイントになるというお話をさせていただきました。

 

▼前回の詳しい内容はこちらからご覧いただけます

https://design-no-kagakusiki.hatenablog.jp/entry/2019/10/11/235953

(①目を奪う の作り方 の記事へ移動します)

 

 

〜違いを作るために考えるべき足し算・引き算〜

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示差性(他と違うようなこと)を表現するためには、まずどのような場所に配置されるかを知らなければなりません。

 

ポスターにしても商品パッケージにしても、バナー広告にしても、どのような場所に置かれるか、使用するかによって変化の付け方が変わってきます。

 


シャンプーをドラッグストアの商品棚に置くなら、商品同士の間隔が広いか狭いかといったところまで、できれば詳細にイメージしてからデザイン制作を進める方がおすすめです。


ドラッグストアは、あまり店舗全体に壁をつくるこもなく、お店の外にいるお客さんからも商品が見えるような陳列になることが多いです。

 

 

遠くからみて、目立ったり目を奪ったりすることは、例えば、商品が並んでいる間隔が狭いとそれだけ他の商品との差を分かりやすくする必要があるからです。


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ところせましとたくさん並んでいるシャンプーボトルの中にこのような商品があれば目につきますよね。

 

上のボトルやパッケージはシンプルさとう違いを作ったことでお客さんの目を奪いやすくできています。

 

 

これとは反対に違いを作るために色々含めすぎるとどうなるでしょう?

 

その例として選挙ポスターを思い出してみてください。
単体でみると、とても目を引くものが多いですね。

しかしそれらが並ぶと、何に注目してよいかがわかりにくいことはありませんか?

 

周りとの差を作ることが大切なポスターです。
だからこそ違いをつくる必要はありますよね。
しかし、「違い」をプラスしすぎて、何が何だかわかりにくくなる場合もあるります。

 

制作物の配置や使われる目的などによって、「違い」の足し算・引き算を見極める必要があるのです。


〜デザインしていくポイント〜

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制作でデザインを考えるにあたって私は2つパターンがあると考えています。

1つが、他商品と比べた違いを出すパターン。
パッケージなどに多いと思います。


もう1つが、ひとつのデザイン内で違いを出すパターン。
これはポスターやチラシのような制作物に多いです。

それぞれ違いを作るポイントについつて箇条書きでお伝えしていきますね。

 

〈パターン① 他商品と比べる場合〉
主にパッケージやボトルなど包装系が対象となります。

周りで似たような商品がある場合、まずはそれらの商品の傾向を把握してみましょう。


それからデザインを考えていくことがおすすめです。

・その分野で使われそうな色や雰囲気をあえて他のものにする
(あまりにも合わないものにならないように注意)
・その分野の商品で、形ではないものを取り入れる(そのパッケージでよく丸型◯デザインを使っているものならダイヤ型♢を取り入れてみたり)
・シンプルに伝えたことを絞る
・イラストや写真のテイストを見直す

など。


〈パターン② ひとつのデザイン内の場合〉
主にポスター・チラシ、POP、バナーなど商品の販促物が対象となります。

ひとつのデザインの中で変化を作りましょう。

 

目立たせたい部分や文字の
・色を変える
・文字にフチをつける
・文字のサイズを変える
・太い線を引く
・集中線を使う
・デザイン全体と比べて、反対色(補色関係やそれに違い配色)を使う
・背景を変える(背景の色や柄を変えたり)
・枠で囲む
・フォントを変える(違いの大きなフォントがおすすめ)

など。

 

最後に...
先日、こんなPOP見つけました。

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近くと...

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これは、POP自体がたくさんの商品棚の示差性として働いています。

 

とにかく店内に入った瞬間に一気に目を奪われて、なにがあるんだろ?と思ってしまいました。
どんな商品が置いているか気になって近くまで行ったほどでしたよ!

 

〜結論〜
目を奪うポイントは、示差性にある。

 

デザイン制作を進めている中でほかにもたくさん示差性をだすポイントがあるでしょうし、きっとあなたの中でもよくこの方法を使うといったものもあると思います。

 

 

ぜひ、この記事を起点に改めて「違い」について意識していただけると嬉しいなと思います。

 

 

 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎
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この内容は、あくまで個人の経験や学習によるものですので、すぐに売り上げが上がる確実な方法などとは捉えず、こんな考え方や方法もあるという目で読んでいただけると幸いです。



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日曜日の妄想

今週もさせていただきます!

★今回は、ストーリーのお話★

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この記事は、約1分で読めます。


今回で第7回目の「日曜日の妄想」のコーナーになります。

 

 


このコーナーは「妄想して想像力をつけていきましょう!」という企画です。

 

 


ある場面を表現したイラストをご紹介しますので、そこからどのような物語が広がっているか、どのような経緯でそのイラストの場面にたどり着いたのかなど、その絵の背景にあるもののイメージを膨らませてください。

 

 


このコーナーの目的は、

あなたにストーリーを考えたり触れたりする機会を増やしていただくことです。

 


お客さんからの興味や共感を引き出すためにもストーリーの力はやはり強力なので、少しでも想像する力を強めていただけたらいいなと思います。

 

 


今回のイラストはこちら▼

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この絵から、あなたはどのような物語が想像できますか?

 

 

なぜお面なのでしょう?

なぜ、着物を着ることになったのでしょう?

 

 

答えはありませんので、

あなたのお好きなように色々想像してみてくださいね。

 

 


もしよろしければどのようなエピソードを想像したのかなどメッセージをいただけると嬉しいです。

 

 

一緒に想像力を高めていきましょう!!

 

 

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この内容は、あくまで個人の経験や学習によるものですので、すぐに売り上げが上がる確実な方法などとは捉えず、こんな考え方や方法もあるという目で読んでいただけると幸いです。

 

 

 

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①目を奪う の作り方

★今回は、単なる情報を気になる情報とみせる方法のお話★

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この記事は約4分で読めます

 

 

お得な情報、あなたはどうやって知りますか?

検索してお得な情報を得ることもあるかもしれませんが、多くはなんとなく知った場合ではないでしょうか。

 


〜気になるような内容は勝手に目につくようにされている〜

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気になる情報やお得な情報など、あなたが意識していなくても自然と目にはいってくることがありますよね。

 

 

 

それは、あなたが目を奪われているからです。

目を奪われるというと、ちょっと大ごとのように感じられるかもしれませんね。

 


しかし、実際に「このポスターのこの部分を今から見るぞ!きっといい情報だ」などと意識して見なくても、あなたは自然とその内容に注目しているのです。

思わずじっと見つめてしまいます。

 


そして、そのようにして情報を得ることは意外と多いですよね。

 

 

 

ポスターの作り手は、目について欲しい情報を目に飛び込んでいきやすいように表現しているからなんです。

 

 

 

 


〜目を奪う表現の方法〜

どのようなものがお客さんの目に飛び込んでいきやすい表現なのでしょう。

 


それは、注意されることから始まります。

注意とは、意識が集中することです。

 


注意を引きつける代表的な特徴といえば他との違いです。

 


とてもわかりやすい例で言うと、表すものの大きさです。

 

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例えば、大きなものと小さなものが並んでいるとき、大きいものの方が目に飛び込んできます。

目に付きやすいことがわかりますね。

 


サイズの大きなものは、それだせ面積も大きいため、私たちの視野を占める面積も大きくなります。

 


そのため注目を集めやすく、お客さんの目に飛び込んでいきやすくもなるのです。

 

 

 

さて、ここまではサイズの大きいものはお客さんの目を奪いやすいということをお話させていただきました。

 

 

 

しかし、サイズで言うと大きいサイズだけがお客さんの目を引きやすいというわけでもありません。

 


場合によっては小さいサイズの方がお客さんの注目を集めることもあります。

 

 

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この場合、サイズの大きな丸よりも小さな丸の方に目がいきませんか?

 


また、形によっても変わります。

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この画像の場合、形が違う星マークが目に飛び込んできますね。

 

 

 

これら、目を引きつけるものを見てみると、ある共通点に気付くと思います。

 


(デザインについて日頃から色々考えを巡らせていらっしゃるあなたならきっともう気づいているのでは?)

 

 

 

 


その共通点とは、他と違うということです。

 

 

 

私たちは、他とは違う特徴をもとに引きつけられています。

 


これは、心理学でもよく知られていることで、この違いのことを示差性と呼びます。

 

 

 

情報を自然とお客さんの目に飛び込んでいくように仕掛けるためにはこの示差性がポイント。

 


他と少し変えた表現をすることがポイントとなるのです。

 

 

 

〜日常生活でみる示差性の例〜

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他のものとは少し違った表現は、あなたのすぐ近くに結構あるものです。

 

 

 

先ほどお伝えした、サイズや形以外にも多くの知覚的な表現があります。

 

 

 

・スケジュール帳の中で赤く丸印をつけておけば、スケジュール帳を開いたときにすぐ目につきますね。

 

 

 


・同じ芳香剤が並ぶ中でも香りが異なるもの同士が並ぶ(色が変わる)一部分は目がいきやすいです。

 

 

 

 

・まっすぐに引かれてる線の中で一部少しでもぐにゃりとずれていると違和感を感じますよね。

(あまりよい例ではないかもしれませんが)

 

 

 

 

・夜の街でチカチカと光って点滅しているネオン。

点滅するところだけが他の景色と違いますね。

また、冬になると、ところどころでイルミネーションをつけられた木にも目がいきますし、わくわくしますよね。

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・運動会で赤組白組と別れたとき、赤い帽子を被った赤組の子どもたちの中に白い帽子を被った子どもがいたら目立ちます。

 

 

 

 

デザイン制作のとき、例えばポスターの中で示差性を作りたいとき、は他のポスターと比べてどうかということの他に、たなたが一番伝えたい情報をそのポスター内で別物としてみせる必要があります。

 

 

もう少し具体的な示差性(ほかとの違い)の作り方については次の次の回でお伝えさせていただこうと思いますので、よろしければそちらも参考にしてみてくださいね。

 

 


〜結論〜

目に飛び込むデザインにするためには示差性がポイント。

人は他と違うことに意識を集めやすい。

 

 

 

 

 

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